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Toricago Lifehack Research

『鬼速PDCA』講演会の参加報告だぜ!

PDCA

 『鬼速PDCA』(著:冨田和成さん)というビジネス書がある。このブログでも何回か『鬼速PDCA』について記事を書いてきた。かなり売れているようで、先日8万部を突破したとか。私の今年の目標の一つが、この『鬼速PDCA』を身につけることなのである。

 『鬼速PDCA』に集中するために、他の仕事術本はなるべく買わないようにしている。本屋に行けば面白そうな仕事術の本がたくさん並んでいて、浮気しそうになるが、ガマンガマン。Facebookにログインすると、色んな人が『GRIT』(著:アンジェラ・ダックワースさん)をお勧めしていて、ついついポチッと行きそうになるが、ガマンガマン。新聞を読んでいると、『生産性』(著:伊賀泰代さん)の広告がデカデカと出ていて気になるが、ガマンガマン。ヒエ〜!世の中刺激が多すぎるぜ!ガマンするだけで結構大変なのだ(笑)。

 ということで、ひたすらPDCAの毎日。朝起きて、トイレでKGI、KPI、KDIを確認し、日中は仕事。帰宅したら習慣化ルーティーンシートを記入し、なるほど共有会にその日の「なるほどぉ!」を投稿し、他のメンバーの「なるほどぉ!」を次々に読んでいき、更には1日の振り返りメモを書く。週末は1週間のメモ書きをさっと読み返し、1週間のTODOIST完成タスクを確認し、1週間のタイムマネジメントアプリTogglで記録した項目を振り返り、週次のKPIやKDIの達成率を計算していく。ちなみになるほど共有会(非公式)については、こちらの記事で詳しく紹介している:

 そんな日々を繰り返しているうちに、いつの間にか『鬼速PDCA』発売から3ヶ月近くが経過した。読後の高揚感は徐々に失われている。これはマズイ。『鬼速PDCA』を身に着けて鬼速マンになれるのか、それともこの先『鬼速PDCA』を身に着けられずに離脱・挫折してしまうのか!?どっちなんだ!?

 そんなスーパーグッドタイミングで開かれたのが、著者の冨田さんによる『鬼速PDCA』講演会だ。講演会当日の今日、私は八重洲ブックセンター本店に乗り込み、最上階へ。「最前列に座るぜ!」と思ったらほぼ埋まっているじゃないか!なんてこった。なんとか最前列で一つだけ空席を見つけ、位置につく。うォォ、周りを見渡すと『鬼速PDCA』を手に持ち予習している人多数。皆、やる気満々。高まるぜ!

 そして時刻の19時に講演会開始。約1時間、みっっちりと鬼速感を味わってきましたよ。というか、イベントの参加報告のブログ記事って、どういうテンションで書けばよいのだろうか。この流れでOKなのか?よくわからないなぁ。とりあえず、面白かった点を何点か紹介しよう。

<今回の目次>

SUGEEその1:冨田さんのマインドマップ

 冨田さんが過去に作り込んだマインドマップが公開されたのが、個人的には今回の講演会のハイライトだ。書籍では一つだけ公開されているが、今思えばそれは1ページに収まるようなマップが選ばれていたのだ。公演中に公開されたマインドマップはかなり規模が大きい本格的なものだった。こんな本格的なマインドマップ、人生で初めて見たわ。しかも色使いなども参考になる!!本では白黒になってしまっていたのでね。

 私自身は、情けないことに、本を読んだ直後にいくつか実験的にXMindで作ってみただけで、それ以降は作っていなかった。だけど講演中に公開されたマインドマップを見て、かなり勉強になった感じがする。『鬼速PDCA』のサイクルと合わせて、XMindをもっと使いこなしていくか。

SUGEEその2:『鬼速PDCA』版エレベーターピッチ!

 講演の途中で、冨田さんから会場にある質問が投げかけられた。「3ヶ月後に達成したいことに向けて、自分の取り組むべき課題を3つあげられるか?」というものだ。よし、『鬼速PDCA』を回してきた俺様に任せろォ!瞬殺だ!かかってこい!私の課題は〇〇、〇〇、そして〇〇だ!(心の中)

 おや?これはよく考えたら1ヶ月後の目標に向けた課題だよな?そう言えば3ヶ月という規模のPDCAをまだ回したことがない。ヒエ〜!鬼速で課題を考えようとしていたら、冨田さんが「多くのビジネスパーソンは、まったく答えられません。」と話し始めてしまった。私のことですね。しょぼ〜ん。一生懸命取り組んできたのに、答えられずに落ち込む。そろそろ1ヶ月PDCAから、3ヶ月PDCAに脱皮する時が来たということなのか。よし、次の週末に3ヶ月版も検討してみよう。

 そしてこの質問に即答できることを、スタートアップ界隈のエレベーターピッチや、流れ星理論に例えながらの解説が面白かった。確かにこういうのをすぐ言える人は、普段から相当考えているのだろうな。

SUGEEその3:夢への道のりは螺旋階段!

 一通り、P、D、C、Aの説明が終わった後に、「螺旋階段」の話があった。本気で目標に向かっている人ほど、PDCAの過程で散々ブレイクダウンされた日々のやること、TODOは単調な繰り返しになりやすい。同じ場所をぐるぐる回っていて前に進んでいないのではないか、と錯覚しやすい、という話だったと思う。これは冨田さんのブログでも、以前に記事がアップされていた。

 初めてこの記事を読んだときはあまりピンとこなかったが、『鬼速PDCA』を数ヶ月やってみて、少しだけ意味がわかるようになってきた(かもしれない)。もしかしたら今まで本気で目標に向かってなかったということか?笑 いや、逆に今は本気で目標に迎えているとポジティブにとらえておくか笑。

SUGEEその4:タイムマネジメントだ!

 これは本に書いてあった通りの説明だったが、話を聞いていて7つの習慣のフレームワークに落とし込むことを忘れていたことに気付いた。毎日Togglで記録していて、週末に振り返っているが、あまり有効活用できていない気がしている。次の週末はフレームワークに書き込んでみて、さらに「捨てる」を極めていくぜ!

終わりに

 『鬼速PDCA』講演会を受けて、思ったこと。本を少しずつ実践しようとすると、結局ダラダラやってしまいそうだ。今回話を聞いて自分がいかに『鬼速PDCA』が身についていないかを実感した。2017年末までの完コピを目標としていたが、もう少し緊張感を持って、6月末までに完コピ。前倒しだァァ!!

 そう言えば質問タイムがあれば聞いてみようと思っていたことが、「鬼速PDCAを英語でなんというのか?」ということ。やっぱりDEMON SPEED PDCAなのかな?それともONISOKU PDCAなのかな?間をとってONI SPEED PDCAか?結局、質問タイムはなかったので、答えはわからず。『鬼速PDCA』の英語版・海外版が出版されるのを待つとしよう。

鬼フェスのお知らせ

 2017年2月18日〜3月3日まで鬼速PDCAフェスティバル開催期間です。詳細はこちら!
toricago.hatenablog.com

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