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鬼速PDCAフェスティバルの閉幕だぜ!

 ついに本日、鬼速PDCAフェスティバル(鬼フェス)が閉幕する。鬼フェスとは、大ヒットビジネス書『鬼速PDCA』を皆で実践していくための、2週間にわたるネット上のお祭りである。2017年2月18日から3月7日までこのブログで、毎日、『鬼速PDCA』関連の屋台(記事)を公開してきたのだ。多くの人がフェスを訪れてくれたり、複数の方に屋台を出店いただいたりもした。ちなみに、鬼フェスで公開した記事の数は、前夜祭も含める20件になる。私のブログが今回の投稿で55記事目になるので、約4割が『鬼速PDCA』の記事ということになる。もう書くことは残っていない気はするが、総括的な観点から少し振り返ってみたい。

鬼フェスを振り返ってみる

 この企画アイディアが浮かんできたきっかけは、著者の方の講演会に参加した経験だったと思う。真剣に『鬼速PDCA』を実践してきたつもりだったが、著者の方から会場に問いかけられた、基本的な質問にまともに答えられず、自分がいかに『鬼速PDCA』が身についていないかを実感した。

 その後、『鬼速PDCA』の中から身についていない部分を整理し、一つ一つ片付いていこうと実践。その内容をブログ記事として(投稿せずに)溜めていた。3記事ぐらい溜まった時に、「あれ?これはもう少し溜めて、一週間連続で毎日公開したら結構おもろいかも!?」と思ったのだ。他にも理由はあるが、詳しくはこちらの記事にまとまっている。

 想像したら楽しくなってしまい「やってみたい!」という気持ちが膨れ上がった。でも、「すでにたくさんの『鬼速PDCA』関連記事を書いてしまったし、自分ひとりで、さらに7記事も書くのは無理ではないか?」という疑問が当然あった。ちなみに18日連続で記事を公開し終えた今から振り返ると、充分に達成可能な目標だったのだが、当時は凄まじく難しく感じられた笑。

 そこで浮かんだアイディアが、「ライフハッカー仲間にも記事を書いてもらえばよいのでは?」ということ。実際に問いかけてみたら、何名かの方にご協力いただけることになり、「これならいける!」と思って開催した次第である。私も新たに記事を書くために、更に『鬼速PDCA』を実践していくと、面白いことに次々と記事のネタが見つかり始めた。そこからは大量生産モードに入り、鬼フェスのための屋台をたくさん準備することができた。最初の計画では1週間連続企画だったのが、10日間に増え、2週間に増え、最終的に18日連続企画になってしまったのだ笑。もし最初から18日連続企画を目指していたら、「絶対無理!」と思ってしまってフェスは実現しなかったかもしれない。少しずつ目標値を上げることの良さでもあるね。

 祭りに参加する方法としては、記事(屋台)を楽しむだけではなく、メインステージで踊り狂う(Twitterハッシュタグ)、自分で屋台を出店する(記事を書く)などの方法もありますよ、と開催要項に書いてみたものの、「きっと誰からも来ないだろう…」と予想していた。だがその予想に反して、ライフハッカー仲間以外の外部ブロガーの方による記事執筆が合計3件に達したし、ハッシュタグを使ってくれる人も出てきたので一安心。参加してくださった皆さん、本当にありがとうございます!そしてほとんどの屋台がはてなブックマーク入りしたのも良かった。

これからの方針

 鬼フェスを開催してよかったことは、コレをやっていなければ、『鬼速PDCA』を今のレベルまで身につけることは決してできなかっただろうということである。本を読んでから最初の2ヶ月から3ヶ月が経過したあたりで、成長が鈍くなっていき、むしろ退化しているのではないか、という気持ちもあった。そこの数ヶ月の壁を突破できた気はしている。だが逆に、今は鬼フェスを開催し終えた安心感や、壁を超えたことによる達成感でサボりたい気持ちを抑える力が弱まり、また退化を始めてしまうのではないかと危惧している。そのための対策として、実はまだ考えている途中であるが、次のような点を考えている。

仕事術本は極力、読まない

 今までの数ヶ月間は、仕事術本を読むことを制限してきた。なので流行りの『LIFE SHIFT』『GRIT』『生産性』などは読みたい気持ちは強いが、読んでいない。読むだけで数時間〜10時間かかるし、もしそれを実践して身につけようとしたら、少なくとも数ヶ月はその本に捧げないといけなくなる。もちろん隅から隅まで実践しなくても、「つまみ食い」という現実的な方法もあるが、「つまみ食い」をするだけでも結構の時間がかかるものである。どうせつまみ食いをするなら、ライフハック系(睡眠、瞑想、食事、運動、時短)などの本や雑誌からつまみたいと思っている。なぜならこういうライフハックは単発的に自分の人生に組み込みやすいからである。仕事術本の場合だと、大きな枠組みに基づいたアドバイスが乗っているので、つまむと返って逆効果になることがある。(もちろん、個人差がある話で、人によって読書戦略は大きく異なりうる。)この話は詳しくはこの記事で紹介しているので、気になる方はぜひ。

 鬼フェスが終わったら「読書解禁だぜ!」とワクワクしていたのだが、鬼フェスを終えて思うのは、ここからが重要ということ。今まで『鬼速PDCA』は単なる一つのスキルとしか捉えていなかったが、著者の方が言うように「スキルのスキル」という意味がだんだんわかってきた。詳しくはこの記事で紹介した。

 4ヶ月間実践してきたから身につくというよりは、4ヶ月間実践してきて、やっと『鬼速PDCA』の入り口に立てたような感覚だ。それに、この記事で紹介したように、まだ身についていないことが色々とある。

 ここでスピードを緩めるのはあまりにもったいない。ということで、これからも仕事術本は控えたい。

4月末までに完コピ

 本に出会った10月末から数えると、半年経過が4月末であるので、そこを一つの基準として頑張りたい。もともとは一年かけて取り組もうと思っていたが、あまりに遠い目標だと脳が認識してくれない。あと2ヶ月間、引き続きPDCAを回していくことにエネルギーを割いていく。

 ただひとつ思ったのは、「1年に一回ぐらいは何らかの読書フェスティバルを開催しても良いかもなぁ!」と。もし、「この本は完コピに向いているすごい本だ。取り上げてほしい」というのがあれば、連絡ください。そうすればトリフェスシリーズとかにして、年に1冊ずつ極めていくという方向性も悪くない。

終わりに

 ということで、今までフェスに参加して頂き、本当にありがとうございます!鬼フェス中に開発したPDCAとは関係のないライフハックもたくさん溜まっているので、これから少しずつブログに投入していく予定である。引き続きどうぞよろしく!

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