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lifehack & technology

アイデアマンになるためにバイブル本『アイデア大全』の42ツールを3ヶ月かけて実践したので全部解説する

「もっと良いアイデアを考えられるようになりたい!」

「もっと想像力が欲しい…!」

「画期的アイデアでブレイクスルー起こしてぇ〜!」

そう思うことはないだろうか。

イデアを考えられる力は重要だ。もちろんそのために色んな人が色んなことを提案しているが、膨大な数の論文、書籍、さらには様々な歴史的エピソードから「結局アイデアって何なのか?」「どうすればアイデアがひらめくのか?」「一般人がそれを実践するには何をすればよいのか?」ということを突き詰め、42のツールとしてまとめたのが『アイデア大全――創造力とブレイクスルーを生み出す42のツール』(著:読書猿さん)という、バカ売れ中のビジネス書である。

発売当初は一部のライフハッカーの間でのみ話題になり、どこの本屋にも置いていないことが多かった(らしい)。私もたまたまライフハッカー仲間から熱烈に勧められて購入したが、その後じわじわと広がり、現在ではどこの本屋に言っても平積みされるほどに人気が拡大しているようである。なのでご存知の方が多いと思われるが、初見の方のためにAmazonの内容紹介をココに乗せておこう。

どんな時でも誰にでも、必ず“! "が降りてくる。
企画営業・マーケター・クリエーター・商品開発・起業家……一生使える必携の書。

煮詰まった/ネタ切れ/思いつかない/パクりたい/変えられない/才能に自信がない/どうしたらいいかわからない……
本書はそうした新しいアイデアを必要とするあらゆる人のために、次の2点を目指して書かれている。

◎――数々のアイデア法をツールとして読者自身が試せるように、 具体的な手順を思考のレシピとして解説、具体例(サンプル)も明示し、実用性を追求。
◎――一方で、その底にある心理プロセスや、方法が生まれてきた歴史あるいは思想的背景にまで踏み込み、知の営みの縱橫のつながりを理解する。

単なるマニュアルには留まらない、眠ってしまった創造力と知的探求心を挑発し、呼び起こす、アイデアの百科事典。

とのことである。

そして本ブログではこの本の内容を徹底的に実践してアイデアマンになるためのフェスティバル「アイデア大全フェスティバル」を4月頭から実践してきた。それがこの記事だ:
toricago.hatenablog.com

ちなみにブログでは定期的に読書フェスティバルを実施している。「アイデア大全フェスティバル」の前は「鬼速PDCAフェスティバル」だった。その時のまとめ記事がこちらだ:
toricago.hatenablog.com

ということで、アイデア大全フェスティバルは当初予定していたより時間がかかってしまったが、結果的には3ヶ月かかってようやく実践が一通り終了した。そこで今回は、それぞれのアイデアツールの実践コメントを残しておこう。これから『アイデア大全』を実践される方の参考になればと思う。

※今回は体験記であるので、ツール自体の解説が知りたい人は、本を購入してみることをお勧めする。

1 バグリスト

  • 実施日:2017/04/15
  • 11分

ひたすら不愉快なこと、不満なこと、嫌なことといった「バグ」をジャンルを問わず、紙に書き出していく。例えば、

  • カフェの注文で質問数が多すぎる(テイクアウトの有無、クレジットカードの決済方法、コーヒーのサイズ、ポイントカードの有無など)
  • カフェのテーブルのサイズが合わない
  • スタバとタリーズのおかわり100円はレシートをとっておかないといけないのが面倒
  • カフェで流れているジャズの音量大きすぎない?うるさい

こういう生活的なイライラ・不快項目が多いが、人間関係系のものも多く出てくる。幾つか出ると、「もうコレ以上は出ない」と思うものの、粘るとどんどん出てくるので、数十個ぐらい出るまでは止めずに書き続けることをお勧めする。

2 フォーカシング

  • 実施日:2017/04/16
  • 15分

これは「言葉にならないものを言語化する汎用技術」とのこと。

書いてある通りに体のパーツに集中力を向けていくと、ほとんど何も感じなかったが、肩だけは感じたので、肩をカチコチ君と名付けた。その後は恐る恐るカチコチ君に話しかけてみましたが、意外にも会話が盛り上がる。主に「もっとオレをほぐしてくれよ!」という不満を聞いてあげる会になった。あとは「もっと健康的な生活をしなさい」だったり、「重たいリュックで私をいじめないで」という説教をされる。その後はノートに思ったことを適当に書き出していき、次にそのうちの一つ(カチコチをほぐして)「もっと自由に動き回りたい」というのを選択。それをお腹の中に投げてみて、また思考モードに入る。

面白いのは、そうすると本に書いてあるとおり、動画が動き出したことである。動画の内容は、ポケモンで言う「イシツブテ」からスタートし、イシツブテが自分の岩を海の水で溶かし始め、中から人間が出てきました。そうすると人間が走り出すが、海からジャングルへと状況が変化し、簡単に走りづらい状況に。

以降、長いストーリーが続くので省略するが、深層心理的な面白い気付きが得られた。

3 TAEのマイセンテンスシート

  • 実施日2017/04/17
  • 15分程度

これは「何を書くかを身体に尋ねる」というツール。

難易度高め。結局、バグリスト、フォーカシングと似たようなテーマについて考えることになったが、新たな視点を得られたのは面白い。A4メモをたくさん書いてきたテーマでもあるが、そのときにはこういう視点は得られなかった。ただ、フェルトセンスの部分は埋めるのが難しかった。あまりしっくり来ない。やり方が間違っているのかもしれない…。書いた分量はA4一枚。TAEは地味な感じがするので、アイデア大全フェスティバルを実施していなかったら、確実に飛ばしてしまっていたと思う。

4 エジソン・ノート

  • 実施日2017/04/18

これはアイデアを財産にして蓄積したり、過去のアイデアを再利用したい時のツール。

実施しようとしたが、これは飛ばすことにした。単発的に取り組めるものではなく、アイデアをなんでもノートに書き込み、それを何冊、何十冊、何百冊と続けていくという主旨だと思う。私の場合はA4メモ書きでアイデアを記録し続けてきたものの、読み返すのが大変で再利用できていないので、エジソンのように過去のアイデアを自由自在に引き出せるようになりたい、とは強く思う。

最近はiPad Pro新型とApple Penで電子メモ書きにも挑戦しているので、エジソンのように自由自在に過去のアイデアを引き出せるようなシステムに挑戦していきたいと思っている。

5 ノンストップ・ライティング

  • 実施日2017/04/22
  • 20分

「アイデアを生む際の抵抗と不安を取り除き、頭のなかにある形になっていない考えを取り出す」ためのツールだ。

20分間ノンストップで書きまくった。『ゼロ秒思考』とかなり似ているが、違いはフォーマットが決まっていないこと。ゼロ秒思考ではA4横向き、タイトルを考えてから4つの箇条書き。しかし、ノンストップライティングでは改行はしないし、タイトルを考える必要もない。4行書いたらリセットされることもない。なので枠がほとんどない環境で書くことになる。私はA4サイズで3枚、ノンストップで改行なしで書き続けたが、ちょうど20分ぐらいになった。

『ゼロ秒思考』よりも、「書きまくるモード」に簡単に入れるのが利点。一方で弱点は、読み返した時に、結構支離滅裂で話題が飛びまくっていること。『ゼロ秒思考』だと、枠が指定されている(タイトルに合う4行を書く)ので、見返しやすいし、書いた内容が起承転結になりやすい利点があると再認識した。要は、状況に応じて使い分けるべき、ということかもしれないね。

6 ランダム刺激

  • 実施日2017/04/22

イデアを生み出すことに躊躇するときや、自分の癖や先入観を避け、あらゆる可能性に発想を広げたい時に使うツールで、「偶然をテコに、枠を超える最古の創造性技法」とのこと。

草、エレベータ、タオル、風、椅子の5つ(目に入った5つのもの)をテーマにして、自分の問題と無理やり繋げられないか考えてみたが、かなり難しい。

本にはニュートンダーウィンの例が出てくるが、普段から脳が沸騰するぐらい考え込んでいるからこそ、こういう比喩的思考、ランダムな刺激に基づく思考でブレイクスルーが起きるのかもしれないなぁ、と思った。良いトレーニングになる気がするけど、あくまで自分が普段から死ぬほど考えている、という境地に達していた上で、あと一歩のところでこういうランダム刺激が活きてくるのかな、と。

でも、「タオル」のテーマを考えている時に、「タオルは汗を拭く→汗とは余計なモノ→余計なものだけを取り除く技術は作れないか?→自分の問題で言えば〇〇はできないか?」などと思考のきっかけになり、これはなかなか興奮した

7 エクスカーション

  • 実施日2017/04/29

これはカテゴリを決めて、そのカテゴリに属する単語をなるべく多く羅列していくという手法。短期間で大量のアイデアを得たい時などに用いられるらしい。

ただ、あまりうまく行かなかった。本に書いてある、複数人と実行するエクスカーションもいつか試してみたい。

8 セレンディピティ・カード

  • 実施日2017/04/29

「幸運な偶然を収穫する」ための手法。セレンディピティカードを蓄積しないといけないという準備が大変そうだったので、いったん飛ばす。

9 フィンケの曖昧な部品

  • 実施日2017/04/29

ビジュアル発想法。これはなかなか難しいね!とりあえず、リングとフックと円錐を選択。出来上がったのは、電車の手すりの部分をユーザーに応じて変更できるツール、リングを転がしてフックに引っ掛けるゲームなど。これは3①の発明品になるけど、より難しいのは3②の抽象概念の図式化として捉えてみること。こっちはいくつかアイデアは出てきたが、使えるものは出てこず。頭のトレーニングにはなっている気はしますが笑…。

10 ケプナー・トリゴーの状況把握

  • 実施日2017/04/30
  • 25分ぐらい

イデア手法というよりはTODO管理な感じ。でも実践すると心はかなり落ち着いた。

こういうのは『鬼速PDCA』にも出てくるが、週次の鬼速PDCAに入れていなかった。実際には、頭がパンクしてから初めてTODOを洗い出し、全体像を見て優先順位を決めていく、という流れを取っていた。もしかしたらこれを週に1回(『鬼速PDCA』の振り返り時と合わせて)行うのが良いかもしれないとも思った。

「〇〇の技術的なことをもっと知りたい」など、私にとってやりたい気持ちは高いものの、優先順位も重要度も(比較的)低い項目を手放すことができた。心の中にこういうのがウヨウヨしていると「やりたい!」という気持ちだけが永遠とウヨウヨしてしまうので、それを防ぐことができた。

11 空間と時間のグリッド

  • 実施日2017/05/07

自分と社会、世界の関連を意識し、問題発見力を高めるツール。

自分の項目は埋まりやすいが、他の項目は空欄が多くなってしまった。今回、紙でやってみたが、紙だと一つ一つのセルのスペースが非常に小さくなってしまうので、エクセルとかの方が良かったかな、と後悔。過去の分はやらなかったが、もしかしたら未来より過去の方が振り返るだけなので書き込みやすいかも?

12 事例-コード・マトリクス

あまりやり方がよくわからないのと、分析したい質的データがないので、飛ばす。

他のアイデア大全フェスティバル参加者から、「これはワードクラウドでできる」という突っ込みがあり、確かに!と思った。鋭い。

13 P.K.ディックの質問

  • 10分ぐらい

「それは、本当は何なのか?」と自問自答するという手法。自分の前提をリセットしたり、普段しないような思考を導く上で有用とのこと。

これって要するに〇〇だよね?というところまで思考が進んだが、その先、「じゃあどうすればよいのか?」というところで行き詰まる。でも問いとしては悪くないと思った。『ゼロ秒思考』メモのタイトルとして有効かもしれない。

14 なぜなぜ分析

  • 実施日2017-05-20
  • 15分

有名なので説明は不要だろう。

これは実は昔から苦手。三段目ぐらいまでは行くが、気付いたら4段目でもとに戻ったりする笑。A→B→C→Aみたいな…。「なぜ?」というのはカンタンに応えられるものではない(一発で出てくるものではない)ので、『ゼロ秒思考』メモのように、一枚かけてひとつのなぜを見つけていく方がやりやすい感じがする。

15 キプリング・メソッド

  • 実施日2017-05-20

取り組むべきテーマが出てこないので、また後日取り組んでみたい。

16 コンセプト・ファン

  • 実施日2017/05/21

これは面白い!お勧め。

なぜなぜ分析と似ているが、解決策を書きながら掘っていく所が異なるのかもしれない。ささっとできるのも良い。5分だけでもかなり充実したものになる。

17 ケプナー・トリゴーの問題分析

  • 実施日2017/05/21

主旨は面白い。「因果」の考え方をライフハックに持ち込むことができる。

ただ、実際にやってみると、なかなか枠が埋まらない。自分の過去のライフログを見ながら、体調が良かった日(IS)と悪かった日(IS NOT)とやってみたが、難しい。アイデアのためのツールというよりは、分析のためのツールという印象。

18 仮定破壊

− 実施日2017/05/21

コレはフェスの前に一度やっていたので、2回目。この本の中でもザ・アイデアツールという感じがして、個人的には好みのツール。

仮定を破壊するのは頭の柔軟性が求められそうで一見難易度は高いように思うが、やってみると意外と楽しく仮定を破壊していける!

19 問題逆転

  • 実施日2017/05/21

これもワクワクするツールだね。まさしく「0から1へ」を生むためのツールという感じ。

実際に良いアイデアが出たわけではなかったが、思考が色々と進むきっかけにはなった。これも何度もやってみたい。

20 ルビッチならどうする?

  • 実施日2017/05/23

これは面白い!誰々(すごい人)ならどうするか、考えてみなさい、というのは良く聞くが、今まで実際に試したことはなかった。心のなかで考えることはあっても、紙に書き出す機会はなかった。

尊敬する人を二人ピックアップして、自分が今考えていた問題について考えてみた。サクッとできて、面白いし、それなりに有用なアイディアが出てくる気がする。またやりたい。

21 ディズニーの3つの部屋

  • 実施日2017/05/29
  • 5分

読むのに5分ぐらい、やるのに5分ぐらい。なかなかおもしろいが、少し難しい。もっと本格的にやらなければ効果はでないのではないか?「一枚の紙を3つにわけるよりかは、3枚の紙を使ったほうがやりやすそう…」と『ゼロ秒思考』に慣れている人としては思ってしまう。

22 ヴァーチャル賢人会議

  • 実施日2017/06/03
  • 15分

「ルビッチならどうする?」とそっくりだが、会議という面があるので、より深掘りしやすい。個人的にはこの本の中でトップ5に入る面白いツール。

自分の尊敬する人4人を書き出して、自分を含めた5人と会議をする。自分が何かを言う→4人が必ず何かコメントする→自分がまた何かを言う、というのを繰り返した。発言が3週ぐらいで15分程度。

23 オズボーン・チェックリスト

  • 実施日2017/06/07

これもなかなか面白いな。「これぞアイデア手法!」という感じ。

残念ながら自分の題材がいまいちだったので、また将来、この手法を繰り返し実践していきたい。

24 関係アルゴリズム

  • 実施日2017/06/11

面白そうではあるが、準備が大変なので自分に甘えてSKIP。同じようなことを単語カードで試してみたい気持ちはある。

25 デペイズマン

  • 実施日2017/06/11

イデア大全も後半になって、手法が徐々に深くなってきたな。シュルレアリスムからアイデア技術を学ぼうというのはすごいなぁ。読み物としては最高に面白いが、実践してみるとすごい難しい。

26 さくらんぼ分割法

  • 実施日2017/06/12
  • 20分

イデア大全フェスティバル参加者の方がお勧めしていたので楽しみにしていた。

実際にやってみると思いもよらぬ組み合わせが出てきて面白い。重要なのは、それが無関係なランダムな組み合わせではなくて、大本は考えている「テーマ」を分割して出てきたものなので、その「テーマ」と関連性が少なからずあるところではないだろうか。なのでどんな組み合わせを選んでも有意義な思考が生まれるのかも。分割している時はそんなに楽しくないし、「コレ本当にうまくいくのか?」という感じだが、その後から楽しくなっていく。

27 属性列挙法

  • 実施日2017-06-18
  • 10分

属性を列挙し、それらを名詞的、形容詞的、動詞的に分類した上で、一つ一つの属性を変えられないか?と考えていく。今まで考えてダメだったことをもう一度考えてみる結果になったのがほとんどだが、一点だけ今まで考えたことのないアイデアに結びついたのが良かった。

イデア大全に出てくる多くのアイデアツールは結構似ていて、結局同じことをやっている気もするが、ツール間の僅かな違いが突破できるかどうかにおいて重要になるのかもしれない。

28 形態分析法

  • 実施日2017/06/18
  • 10分

難しい。一応試してみたが、5つの側面が出てきて、それぞれの側面に2つの独立変数を出してみたので、2*5になってしまった。特定の組み合わせをいくつか考えてみたが、まったく繋がらない用語同士が選ばれるので、それ以上どう考えても思考が進まず。そこでギブアップ。本で設定されている難易度も4/5と高めなので上級者用と思われる。

29 モールスのライバル学習

  • 実施日2017/06/20
  • 5分

どちらかと言うと、常に心に留めておくべきTIPS的。メモを書くというより普段から意識しておきたい。ただ先行者・ライバルの分析は『PEAK』にも出てくるのできっと重要なのだろうな。

30 弁証法的発想法

  • 実施日2017/07/01
  • 5分

「限られた時間でたくさんインプットしないといけない」という問いを立ててみた。
色々書いてあるとおりに試してみましたが、今回は失敗。「どうせ解決策は出てこないだろう」という心の底で自分が諦めているのがいけないのだろうな。

イデアマンを志す人間として反省。

31 対立解消図(蒸発する雲)

  • 実施日2017/07/01
  • 5分

少し試してみたが、いまいち実践できず。なかなか難しい。

32 バイオニクス法

  • 実施日2017/07/01
  • 5分

これは即実行というより、普段から頭の片隅においておくべき視点。

33 ゴードンの4つの類比(アナロジー)

  • 実施日2017/07/01
  • 10分

これは面白い。特に擬人化手法は面白い。今まで考えたことのないような視点が次々と得られた。

34 等価変換法

  • 実施日2017/07/02

− 10分

これもなかなか使えそう。たぶん本質は「③と④の観点を選ぶ→具体例をたくさん挙げる」というところではないかな。

早速面白い方向性が見つかったぜ!

35 NM法T型

  • 実施日2017/07/02

− 15分

なかなか面白いが、難しい。
頭の体操にはなる。

36 源内の呪術的コピーライティング

  • 実施日2017-07-02

読み物的。実践するところまでは行かなかった。

37 カイヨワの〈対角線の科学〉

  • 実施日2017/07/02

これも読み物的。
いつかこういうツールが必要になったときにはここに戻ってきたい。

38 シソーラスパラフレーズ

  • 実施日2017/07/02

色々と試してみた。残念ながら新しい視点、アイデアは得られなかったが、頭の体操にはなる。
これも何度か繰り返してみたいツール。

39 タルムードの弁証法

  • 実施日2017/07/02

シソーラスパラフレーズのツールと似ている部分がある。

40 赤毛の猟犬

  • 実施日2017/07/02

情報収集→カード作成というかなりの準備が必要なので、残念ながらパス。

41 ポアンカレのインキュベーション

  • 実施日2017/07/02

これは即実施するというよりも、普段から意識しておくと良いかもしれない。確かに過去の人生を振り返っても、一旦放置して戻ってきた時に「はっ!!」となることが多い気がする。これを意識的に実践するのは面白い。

42 夢見

寝る前に考えるべき問題について考え、そして寝る。そして寝ている時に見た夢を、起きた時に毎日記録せよ、という話。ラリーペイジがGoogle検索エンジンのランキング手法を思いついたのは夢の中だったらしい!

『マイブック』に夢を記録している。数週間実施したのち挫折して辞めてしまったが、最近再び記録するようにしている。

まだ夢の中でアイデアに出会うという体験はしていない。

きっと日々、アイデアを考える努力が足りないのだろう笑。夢で新しいアイデアが降ってくるまで続けてみたい。

終わりに

それぞれのツールの実践コメントや感じたコツなどを紹介してきたが、本を持っている人は気になるところから試してみるのが良いだろう。私自身は、「これはまたやってみたい」と思ったツールに絞って、これから2周目に入っていきたいと思っている。

そして、次の読書フェスティバルの題材も募集中だぜ。「この本を取り上げてほしい!」というのがあれば、メールかコメントを貰えれば嬉しい。