TikTok最新動向まで一気に知れる2万字詳細レポート

どうも、「おっさんTikTok新聞」編集長のtoricagoです。

「おっさんTikTok新聞」とは?

今まで、TikTokアプリでファン数を数千人獲得するまでやりこんだり(それでも底辺TikToker)、渋谷のハロウィーンにおけるTikTok事情を調査したり、有名TikTokerさんの握手会という現場にも足を運んだり、さらにはキッズやティーン、有名TikTokerさんたちがこぞって憧れる『DJ社長』『レペゼン地球』のライブに潜入してその様子をレポートしてきた。

そのような取り組みを通して、さらには歯車サラリーマンとして培った経済・企業分析力、テクノロジー動向の知識と融合し、他では味わえないTikTokの分析をご紹介していく「おっさんTikTok新聞」(月刊誌)を無料でお届けするというものだ。

ちなみに、今回の12月号でお届けする内容は、TikTokの最新動向まで一気にキャッチアップできる約2万字詳細レポート。無料・有料問わず、これほどの情報量と分析を手に入れる方法は他にないだろう。

そして、想定読者としては、マーケティングやプロモーションを担当されており、将来TikTokにも広告を出したいという方。テック動向に関心がありテクノロジーTikTokの関連性をウォッチしておきたい方。若者文化のパラダイムシフトを適切に理解しておきたい方。そんな方々に向けて書かれている。そのためTikTokって何?」「知っているけどアプリはまだインストールしたことないんだよね〜」というレベルの方は残念ながら対象外であることを最初にお伝えしておきたい。

12月号の編集長コメント

先月もまた、TikTokの快進撃が続いた1ヶ月だった。まず、ビジネス系・テック系界隈にTikTokの話題が飛び火し、今まではダンサー業界やYoutuber界隈では話題になることが多かったが、それがビジネス系・テック系にも広がりだした。

例えば日本経済新聞に『「15秒動画」企業価値8.5兆円』という記事が先日の朝刊本紙に掲載されたが、ポイントは新聞社におけるTikTokの位置付けが格上げされた記念すべき瞬間であることだろう。なぜそのように判断できるかというと、この記事の著者を見ると、杉本貴司さんチームが担当しているからである。杉本さんは孫正義さんの「別荘」に招待された唯一のジャーナリスト(詳細は『孫正義300年王国への野望』より)であり、テック系では非常に鋭い記事を書く方である。

ちなみに「TikTok」とググると、私のブログ記事が上位2〜3番目ぐらいに表示されるという、今考えれば奇跡的な状況が長らく続いたのだが、それだけ、ついこないだまではTikTokの情報がすごい少なかった。今ではあらゆるTikTokの記事が日々発表されるので、短期間で、週次レベルでTikTokの進化を感じられるし、またTikTokに関する常識もコロコロ変わっている。

例えば、つい数ヶ月前までは「TikTokやるやつ陰キャ」vs.「TikTokやるやつこそ陽キャ」の壮絶な戦いがTikTokerやTikTokファン、そしてそのアンチたちによって繰り広げられていたのに、最近はパタリと聞かなくなった。これはマスへの普及、上戸彩さんによる大々的なテレビCM、TikTokによる様々なプロモーション施策、TikTok発のインフルエンサーが次々と登場し伝統的メディアへの露出も増やしていることに起因しているのかもしれない。

そして、次のソーシャルのイノベーションは『VRSNS』か『ブロックチェーンSNS』に違いないと活発に議論していたテック業界からも、

  • TikTok... just another short movie app, again...(ため息)」
  • Vineの上位互換に過ぎない」
  • 「ダンスアプリというニッチな分野でちょっと流行りだしただけ」
  • 「レコメンデーションという古くて地味なテクノロジーを使っているぐらいで面白さは特にない」

と軽視されていたが、今ではそういう声も一切聞かなくなった。これは驚異的なユーザー数という数字、ユニコーン世界1位の事実を目の当たりにしたり、複数の流行語大賞候補にランクイン(ユーキャン新語・流行語大賞及びパスチャー・インスタグラム流行語大賞)したりと、誰が見ても「一線を越えたな」と感じざるを得ないことに起因しているのだろう。

2018年も残りわずかとなったが、TikTokの2018年のニュースはまだまだ続きそうだし、世の中のTikTokの認識もどんどん変化していきそうだ。それでは、今回も重要ニュースをおさらいしていこう。

<目次>

バイトダンスTikTok vs. フェイスブックLasso:徹底的に比較

残念ならがFacebookが出してきたTikTok類似アプリであるLassoは、まだ米国でしかダウンロードできない模様。なので、いろいろ自分で試すことはできないが、分析記事も少しずつあがりはじめている。その中でも参考になった2つの記事を紹介。

ポイントは、

  • Lassoにはコメント機能がない
  • LassoにはHashtagのBrowse機能はあるけど検索はできない
  • Lassoにはフィルター機能が一つもない
  • LassoはFacebookかインスタのアカウントでログインしないといけない
  • TikTokは投稿するときに身内だけのプライベートモードがあるけど、lassoはパブリックモードしかない

あえて機能を少なくしているのは興味深いというか不思議。「パクリアプリ」と報道されている割には、全然パクリアプリじゃなかった件。普通パクリアプリと言ったら、ピクセルレベルまで詳細にパクるというのがコピーキャット芸術。これは劣化版なのか、それともFacebookに何か意図があるのか。

しかも、TikTokの成功要因として一般的に挙げられているような機能まで削ぎ落としてしまっている。単に焦って少しでも早くリリースしようとした結果なのかもしれないけどね。

一つの考え方としては、実験的にリリースして様子を観て、次にまた別途、本気のリップシンクアプリを出してくるんじゃないかな?Snapchat潰しのときも最初は手抜きのアプリをリリースしてから、その後にInstagramにパクリ機能を追加したりしていたことも思い出される。詳しくは、名著『How to Turn Down a Billion Dollars: The Snapchat Story』を参照されたい。

ちなみに、こちらの中国語の記事では、Facebook lassoの取り組みを、TwitterやSnapchat、Instagramなどをパクったり買収を試みた歴史と合わせて紹介されており、そういった全体像をつかみたい方にオススメできる記事。私は中国語が読めないが、翻訳機能を使って騙し騙し読んでいる。日本語と英語の情報源には出てこないような情報が出てくることもあるので、最近は中国語の記事も一応チェックしている。

wersm.com
Snapchatの話題が出たので、ついでに紹介。スマートメガネSpectaclesの第3世代についての情報が少しずつ出てきているので、ゆるくウォッチし続ける必要がある。スマートメガネがなぜダンスアプリにとって重要なのかは以下の記事で解説済み:

夫婦でTikTokのアプリを入れたら、全然違う動画がお勧めされる!?

www.businessinsider.jp

夫婦が別々にTikTokアプリを入れたら、二日目からオススメ内容がまったく異なる動画になっていったということを報告した記事。これは結構気になっている。自分が流行っていると思っているTikTok動画でも、実は自分だけにレコメンドされていたりするということがあるので、気をつけたい。会話でも、相手が見ていることを前提としているのではなく、「〇〇の動画見た?」という前置きが求められる。ただ、数十万人以上のファン数を持つTikTokerさんの場合であれば、かなり広範囲にオススメされるような気もしている。

ByteDanceのアプリ内アプリであるミニプログラムについて

tamakino.hatenablog.com

アプリ内アプリであるミニプログラムというのは中国で生まれたスマホイノベーションの一つ。ByteDanceのミニプログラムについて、この記事がわかりやすく解説してくれていて良記事。日本語でも英語でもByteDanceの情報は少ないので、こういうまとめは助かる。

私自身はミニプログラムの利用経験はないものの、中国で大ヒットし最近英訳された『AI SUPERPOWERS』でも詳しく詳細されていたので、ちゃんと理解しておくことが求められる。この本は中国テックの理解を深める上での良書。すごい面白かったので、日本語訳発売を待たずに読むことをオススメする。ミニプログラムについては、この記事もわかりやすかった:

TikTokのCM内容から見えてくるByteDanceの特異な戦略

kayabaakihiko.hatenablog.com
こちらの記事では、日本におけるTikTokのCMの内容を、マーケティング目線で分析した内容。リッピシンクアプリ、ダンス動画アプリ、短編動画アプリと様々な呼び方がある中で、「アガる思い出つくっとく?みんなのエンタメアプリ」という思い出アプリ路線を打ち出したことに着目し深掘りした記事。周りの大学生へのヒアリングを通して、若年層のTikTokに関する感覚がどういう感じなのかも伝わってくる。

つい先日までは「断言して良いけどTik Tokやmusical.lyがインスタを超える可能性はゼロ。閲覧者/投稿者の率が高ければ高いほどバイラルでスティッキーになる。インスタが圧倒的に高い 」と言っていたテック有識者の声も引用しながら、いかにTikTokブームを予測することが難しかったかを振り返っている箇所もオススメ。

TikTokにおける顔面偏差値の重要性は低下していく

hoboyutori.net

この記事にあるように、TikTokで人気になるためには顔面偏差値は確かに重要だけど、バンドのボーカルやギターが初期に注目されるが後に作曲担当やプロデューサーに焦点が移り変わっていくように、TikTokでも入り口は美女でも、後にクリエーターに焦点が移っていくと私は予想している。特にクリエーターがバズるコンテンツをちゃんと生み出すことに対して、TikTokがプラットフォームとしてそれに見返りを提供できるようになるかどうかに着目している。現時点ではクリエーターにも段階を設けたり、様々なランキングを作ったりしており、精神的な満足感を得られる仕組みづくりはかなり進んでいる。それは将来有名人になる可能性が出るとか、芸能活動に弾みがつくとかの利点もあるものの、その活動からダイレクトな金銭的リターンを得ることはできない。

一つ技術的なハードルとしては、流行りのダンスを最初に考案した人が誰なのかは運営サイドですら特定できないことが多いと。これはテクノロジー的な面白さもあるので、別途機会があれば詳しく解説していきたいところ。ちなみに、最初の音源を提案した人はすぐに辿れる。私が言いたいのは、すでに存在する音源に、自分独自のダンスを加えて、それが流行っても、自分がその貢献をしたことが埋もれてしまうことである。

ヤフー!知恵袋はTikTokの宝の宝庫

ヤフー!知恵袋の内容をTikTokの分析のために利用したTikTok記事を未だ見たことがないけど、自分は大変に重宝している。なぜなら、TikTok関連の相談内容を見ると、TikTokの勉強になることが多いから。一方、TikTokに関するメディア記事に出る内容というのは、ある種コンセンサスになっているような内容に偏りやすい。仮説段階の話を堂々と(主観的に)主張するわけにはいかない、というメディア側の制約もある。

コンセンサスレベルの情報や分析を乗り越えていくにはどうすればよいのか?もっとユーザーの深層心理にまで踏み込み、なぜ流行っているのかとか、ポストTikTok時代に何が流行るのかとか、そういうディープなことを考える上では、記事を読むよりかは、こういう普通の人が見ないところまで見に行って、自分なりに思考を深めていくしかない。

さて、今回紹介したこちらの知恵袋の相談は、あるポーズの動画を検索したくても今のTikTokではそれが不可能なので、「このポーズの動画を探しているのですが、どうすればよいですか?」というもの。これはTikTokだけではなく、全ウェブサービスで現状不可能。基本的にハッシュタグなどのテキストでしか探せない。Google画像検索では画像を入力して入れることで、類似画像を探すことは実装されているけど、動画系ではそれが一層複雑になる。単に映っているアイテムが同じなのか、それとも映っている人の動き(ダンス)が似ているのか、など、何をもって似ているのかというのも利用するコンピュータビジョン技術が変わってくる。今回の場合は技術的には類似ポーズ検索となる可能性が高く、今後ByteDanceが実装するかどうかにかかっているだろう。

これは単なる検索のいち機能として終わるような小さい話ではなく、一つ前の『流行りのダンスを最初に考案した人が誰なのか』ということを特定する技術の導入とも関連している、なかなか奥が深い話でもある。

日本のヤフー知恵袋ほどではないが、米QAサイトとして有名なQuoraでも少しずつTikTokの質問が増えている。例えば以下のページ、まだ回答が集まっていないものの、TikTokでどのように動画を投稿すればよいかアドバイスを求めるもの。

インフルエンサーが消費者どころか、アーティストもインフルエンスしてしまった件

this.kiji.is
TikTokで大流行したルーマニア発シリシリダンス。この曲に対してTikToker姉妹エリカ・マリナがフィーチャリングした「シリシリダンス feat. エリカ&マリナ」が11月26日より配信開始されたとのニュース。マッテオ(シリシリダンスのアーティスト)からオファーがあったときには即決したとのこと。

これはエンタメ的なニュースにしか一見見えないが、有名歌手の曲を赤の他人が口パクして乗っかっていただけのTikTokerが、曲作りにまで関わるようになったというスゴイ出来事だと思う。本来、上流のカリスマ性あるアーティスト・大人気歌手などの作品をインフルエンサー下流の一般消費者まで広める役割を担っている部分もあると思うんだけど、インフルエンサーが上流まで進出しているような面白い例。仮説ベースで将来予測をしてみるとインフルエンサーの権力がさらに増加しインフルエンサーが最上流になるかもしれないし、そうすると彼ら・彼女らがアーティストに「こんな曲作ってね」と指図するような逆転現象も見れるかもしれない。

女子高生TikTokerのグラビアに関するツイートが普段の50倍クリックされた件

ちなみに、エリカ・マリナ姉妹は美人ティーンTikTokerとして、最もメディアで取り上げられているTikTokersであろう。エリカ・マリナのこんな記事を先日Twitterで紹介したところ、そのグラマーなサムネに、普段の50倍ほどのクリックがあったことに笑ってしまったww やはりグラビアはPVを稼げるんだなと、裏の事情を知った瞬間であった。
https://twitter.com/toricago_blog/status/1061918196834295808

学校PTAでTikTokが大問題になっている件

myjitsu.jp
この記事によると、「「最近、小中学校のPTAで『Tik Tok』が議題になることが増えています。学校は禁止しても家庭ではOKなのか、もし子どもが使っていたらどのように指導したらいいかなど、問題は山積み状態。中には『Tik Tok』が原因でイジメにまで発展したケースもあり、ルール作りが急務となっています」(教育ジャーナリスト)とのことである。確かに教室内の動画は非常に多いし、授業中に突然ダンスを始めるという授業妨害とか、ちょっと学校側は困るだろうと思わせる動画も多かったので、やはり問題になっていたのか、と納得。学校で禁止すべきか、という話が今後たくさん出てきそう。

承認欲求モンスターは善か悪か?

bizworker.hatenablog.com
TikTokに夢中になる人は承認欲求モンスター呼ばわりされること多い。しかし、私は「Z世代ってそういうものでしょ?」って最近考え方が変わってきた。前回の『レペゼン地球』の記事でもたっぷりと解説したとおりだけど、承認欲求をたっぷりと持っていることが生きる上での必須スキル・教養に。そんな世の中へシフトしていく。

日本はTikTok先進国、アメリカはTikTokで周回遅れ

www.caixinglobal.com
www.abacusnews.com
海外のTikTokに関する記事もいろいろ読んでいるけど、日本での成功例が度々注目されている気がする。この2つでも日本が取り上げられているし、日本の芸能人の名前も出ていたりするので面白い。

最近はアメリカでのTikTok報道が増えているけど、読んでいても面白みは少なく、日本人からすると周回遅れ感があるんだよね。日本の数ヶ月前〜春夏の雰囲気と似ている。やはり日本はTikTok先進国だなぁ、と実感することが増えてきたかな。

悲報:私のTikTokの記事が大手メディアにパクられた件

この記事、ちゃんとTikToker本人やその家族に取材していて素晴らしい。

実は最近、私が書いたTikTokの記事をパクるだけの大手メディアによる記事を見かけたので、メディアは無名弱小ブロガーにできない仕事をこうやってちゃんとやってほしい。一応伏せておくけど。ちゃんと「toricago blogより引用」と紹介するのがジャーナリズムとしての常識では?私、TikTokに関する記事はかなり広範囲に読んでいるので、パクるときは確実にバレるから気をつけたほうが良いぞ!ww もちろん、toricagoの声を紹介したいということであれば、質問内容とともにメールを送ってくれれば、ちゃんと答えるぞい。

TikTok著作権侵害を犯したくないならどうする?

realsound.jp

エンターテイメント業界の著作権法に詳しい弁護士の小杉俊介さんへのインタビューで参考になる記事。要はTikTok著作権侵害を犯したくないのであれば、登録されている楽曲の中で楽しむのが無難」とのこと。

TikTokerと一口に言ってもピンきりな件

backyard.imjp.co.jp

この記事はなかなかおもしろい。書き手は相当TikTokをやり込んでいることが想像できる。要は、TikTokerと言ってもガチなTikTokerから、(私を含む)底辺TikTokerまで様々なレベルがあることを、面白おかしく紹介している。なんちゃってTikTokerを揶揄するような言葉が今後生まれてきそうな予感もするなww 上手いネーミングを思いついた人は、来年の流行語大賞をワンチャン狙えるかもしれないww

国によって全然違うTikTok事情

www.indiatoday.in

日本でTikTokを利用していると97%ぐらいは日本の投稿しかオススメされないので、日本の事情しかわからなくなってくる。しかし外国のTikTokでは全然違うものが流行っているんだな、と当たり前のことを実感できる記事がこちら。インドで流行っているとあるダンスの動画も付いているので、気になる人は是非。(もちろん、国境を乗り越えて流行っているダンスもたくさんある)

自分の「ありのまま」か「盛り盛り」か

www.theguardian.com

この記事の中で、

"We’re living in a world where on social media, it’s about showing your perfect self – not your real self," Stefan Heinrich, TikTok’s head of global marketing recently told Variety. "What I love about TikTok is that people show their real side."
(要約:TikTokのグローバル・マーケティングチームのヘッドによると、従来のSNSは完璧な自分を見せることが求められたが、TikTokはありのままの自分を表現できる。それがTikTokの良いところだ。)

これは賛否両論ありそう。確かに変顔とか、悪ふざけとか、そういうザ・日常を投稿することも許されることはインスタやFacebookと大きく異なるところであるが、一方で数々の美顔フィルターなどでの盛やすさ、加工のやりやすさもポイント。どっち方向にも解説できちゃうのではないか。

TikTokのせいで学生時代、陰キャだった自分を思い出してしまう件

hagyou.hateblo.jp
良記事。誰しもTikTokを初めたときにワクワク感を感じるとともに、一種の重たいモヤモヤ感情も感じる。そのモヤモヤ側の気持ちを見事に言語化していて素晴らしい。

インド:ショートムービーアプリが子供ポルノ問題に繋がっている

www.ibtimes.co.in
以前も似たような記事がインドから出ていたけど、再び報道されている。徐々に深刻になってきているのかもしれない。

危険極まりない!車の前に飛び出してダンスするTikTokがインドで大流行

www.indiatimes.com
インドでは、走っている自動車の前に飛び出ていって踊る動画を、TikTokにあげることが流行ってしまっているらしい。やばすぎない!?
www.thenewsminute.com
そしてこの記事ではインドの警察も本格的に動き出していることを報じている。

インドではTikTokでいじめられた青年が自殺したし、次々とショートムービーが社会問題化しているな。ある意味、TikTok先進国だ。

米スーパー職員が休み時間にTikTokを投稿し続け大スターへ

www.washingtonpost.com
米小売店Walmartの販売員がYouTubeでダンスを勉強し休み時間にTikTokを投稿し続けたら大人気に。勤務先を退職し、今は芸能オーディションを受けたりしていると。普通のサラリーマンやそこらへんの兄ちゃん・姉ちゃんが職場で撮る動画は共感集めやすい。「俺と同じようなヤツがこんなにバズってる!!」と。

学園祭 ✕ TikTok

prtimes.jp

ByteDanceのプレスリリースだが、実際の動画も数多くリンクとして貼られている素晴らしいプレスリリース。

プチ知識だけど、メルカリには学園祭で手に入れた限定TikTokグッズがたくさん売り出されている。TikTokのシールをMacBookに貼って、流行の最先端人間であることをアピールするチャンスww 今なら最低価格の300円でもTikTokシールセットが数多く出品されているので、要チェック。

ByteDanceがいつの間にかギャグアプリをリリースしていた

いつの間にかギャグアプリPipi Xiaを夏にリリースしていた模様。しかも早くもTencentがそのパクリアプリHapiをリリースしたと。Tencentは毎月のように新たな動画アプリをリリースしていて量とスピードがすごいな。

Facebookの少しだけ画期的な新機能

www.gadgetsnow.com

同じ動画を友達と「同期状態」で楽しむ機能をフェイスブックメッセで提供開始。これは面白い。そのうちlassoにも実装される可能性も指摘されている。そうするとTikTokにはない魅力になるかもしれない。

ToutiaoのCEO交代はTikTokで忙しくなりすぎたから?

techcrunch.com
ToutiaoにCEO席を設けて、ByteDanceのCEOはそのまま継続。TikTokとToutiaoの両方を網羅すると忙しくなりすぎたのかな?

TikTok COINの衝撃

www.abc.net.au

ユーザーは絵文字を購入してそれを好きなTikTokerに送ることができ、TikTokerはそれを現金にかえることができると。この機能は日本では見たことがないが、海外では始まっていると考えてよいのだろうか?今、非常に気になっているが、調べても情報が少ない。と思っていたら、中国テック系YouTuber・Bloggerこうみくさんが、非常に素晴らしい記事を日本語で書いてくださっていたので紹介。
note.mu

これから流行るかもしれない「ByteDanceギャグ」

agora-web.jp
一部だけ引用すると、「開発したのは中国の「バイトダンス」という会社です。別にアルバイトの子が踊ってるわけではなく... 」とのところが面白かったww 今後、色んな人がバイトダンスを紹介する上での鉄板イントロになりそうww

TikTokに向いている動画編集ソフト体験記

abematimes.com
面白いインタビュー。気になったのは、Adobeも先月、新商品「Premiere Rush」を投入した。スマホタブレットのカメラで撮影した映像をすぐさま編集、SNSへの投稿もシームレスに行える。」との箇所。記事内には利用した動画の例もあがっているので参考になる。

TikTokに特化した仕事・職業が少しずつ増えてきている

TikTokに特化した仕事・職業が少しずつ増えてきているように感じる。まず1つ目はこちら。
www.upwork.com
アメリカの仕事依頼サイトUPWORKにて、TikTokインフルエンサーの情報をスプレッドシートに一覧でわかるようにまとめてくれ、という仕事が出ている。確かにTikToker情報って自分でまとめない限り存在しないからね。私もこのデータ欲しいよww依頼主はMenlo Parkより。マーケティング支援系や消費者ビッグデータ分析系の会社にとってはビジネスチャンスか。
https://kyusaku.jp/d510186226.htmlkyusaku.jp
他にも、こんなものも出ている。これは国内の例で、TikTok用の広告動画の撮影・出演・編集。時給2000円、週5日勤務。

TikTokでヤラセLikeを代わりに集めてくれるサービスが登場

freetiktok.com
TwitterでもヤラセFollowerなどが問題になったことがあったけど、TikTokでも早速似たようなビジネスが出てきている。しかもこのサイトは無料ということで、どこまで信用できるかは不明だが、面白かったので紹介。

若者文化を本当に理解したい人は『レペゼン地球』を知らないとマズイ

toricago.hatenablog.com
という感じでいろいろな話を取り上げてきて、最後の最後に自分のブログ記事の紹介で恐縮だが、TikTokをやり尽くした先に、とあるDJ集団『レペゼン地球』にたどり着くのよ。TikTok内の『レペゼン地球』の存在感は絶大。TikTokをやり込んでいる人は共感してくれると思う。そして彼らの幕張ライブが11月に開催されたが、そちらにも行ってきた。単なるエンタメを越えた学びがたくさんあったので別記事としてまとめた次第だ。TikTokの何がすごくて、TikTokネイティブとYouTubeネイティブの違い、TikTokを理解するためになぜ『レペゼン地球』を理解しないといけないのか?いろいろ解説したので是非。